洗濯機のカビ？
大阪市立環境科学研究所が調査
家庭で使われている洗濯機153台の洗濯水やすすぎ水に含まれるカビ胞子は洗濯水1ml中に最多で4566個の胞子が見つかった。平均値は、全自動式で同61個、2槽式で同24個。屋外で衣類についた胞子が洗濯機内で増殖する経路が浮かび上がった。

カビはあって当たり前のようですが、決してそんな事はありません。
洗剤を使って、綺麗にしたつもりが見えないところで大きな問題を起こしているのです。


空気中の『カビ』
この頃空気中のカビも私たちの体にとって有害であると、色々な分野で研究されています。
洗濯層だけでなく、部屋の中の『カビ』も決してそのままでは私たちの体によい影響は与えません。
無理なく良い洗剤を使ったり、部屋に風を通してよい環境を作っていくことが大切です。
今、多く売られている除菌、消臭剤がありますが、見えないところで逆効果があるものも多くあります。しっかり調べて良いものを選ぶことも大切です。

Q1・・どうして『パジャン』はカビが発生しないの？
A　『パジャン』は成分９５％以上が重曹などの無機。だからカビの栄養となる有機物が、もともと少ないのです。
これに対して洗剤や石けんの成分は大部分が有機物なので、それがカビの原因となります。


Q2・・『バジャン』を使って選択すると洗濯槽も配水管もキレイになってしまうと聞きましたが？？
A 洗剤や石けんは、主に界面活性剤の働きで汚れを落とすのに対して、『パジャン』は重曹、炭酸塩などの無機塩からでるマイナスイオンが汚れを包み、引き離す仕組みになっています。
だから、衣類だけでなく！マイナスイオンをたっぷり含んだ『パジャン』洗濯水が、触れるものは洗濯槽であれ、排水管であれ、みんなキレイにしてしまうのです。


Q3・・洗濯槽クリーナー使っているから安心だと思っていたのですが・・・？
A 洗濯槽クリーナーを使っても、効果は一時的です。
クリーナーを使った直後から、洗濯をする度にカビは驚くほどのスピードで増殖します。
『パジャン』なら、毎日にお洗濯と同時に洗濯槽もキレイにしていきます。
だから、一度キレイにしてしまえば、あとは洗濯槽クリーナーを使わなくても、毎日衣類を洗濯する度に洗濯槽もクリーンに出来るのです。


Q4・・『パジャン』で洗濯槽もキレイにしたいのですが、 良い方法を教えて下さい。
A古い洗濯機の場合は、長年の頑固な汚れ、カビが張り付いていて、一度の『パジャン』洗濯では汚れ、カビなどを落としきれず、何度か洗濯を繰り返すことで序々に落ちていきます。
また、一度に洗濯槽の裏側をキレイにしたいときは・・

1 洗濯槽に４０℃〜５０℃のお湯を適量（４０L）入れ、そこに約200CCのお酢を加えて、１５分ほど洗濯機を回します。

2 排水後、再度！洗濯槽に適量（４０L）のお湯を入れ、『パジャン』３０ｇ（スプーン１杯）を加えて１５分間洗濯機を回してください。これで、ほとんどの場合洗濯槽は、随分キレイになるはずです。